ネットワーク・ビジネスを伝えるとき避けたほうがいいタイプの人はいるでしょうか?

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 基本的にはどんな人も避ける必要はありません。ただし「怠け者」と「面倒くさがり屋」は考えたほうがいいかもしれませんね。

 ネットワーク・ビジネスは誰にでもできるビジネスだと言って来ました。そのとおりです。ただしやるかやらないかは本人次第です。その意味では話してみないとわかりません。この人は絶対やるだろう!と思う人がまったく興味を示さなかったり、逆にこの人は理解しそうもないなと思いつつ少し話し出したら、次々に質問をして真剣に興味を抱いてくれる人がいたりもします。人は見かけによらないものです。

 重要なのは、あなたの先入観や思い込みで、話す前から人を選別してはいけないということです。また人にはそれぞれ事情があり、そのときの心境もあればタイミングもあります。これについては、あなたのあらゆる勘や想像力や感性を総動員して、最適のタイミングを選ぶ訓練をしてください。そうすれば、きっと成功率はよくなります。

 しかし、怠け者と面倒くさがりの人は、何にかぎらず困ったものです。とくにネットワーク・ビジネスでは、スポンサーした人の面倒を丁寧にみてあげて、その人の成功を自分の喜びに感じるようにならないとよい結果は生まれません。その意味で怠け者と面倒くさがり屋をダウンラインにもつことは避けたほうがよいのでは、といったわけです。

 ただし、これも実際にやってみて初めてわかることが多く、さらに人は変化するものです。ネットワーク・ビジネスに携わることによって、ガラっと性格が変わったという人に私は何人も会ってきました。ネットワーク・ビジネスが人を感動させ、ときには性格まで変える力があるということも知っておいたほうがよいでしょう。